スカイバス東京 車内でブロードバンド・インターネット接続サービスを開始
~ロケーションに応じた多言語の観光案内情報も閲覧可能に~
2009年2月3日
日の丸自動車興業株式会社
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス
日の丸自動車興業株式会社(以下「日の丸自動車」、本社:東京都文京区、代表取締役社長:富田浩安)と、株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(以下「ワイヤ・アンド・ワイヤレス」、本社:東京都港区、代表取締役社長:日比野雅夫)は、2009年1月より「スカイバス東京」(*1)において、国内初となる観光バス車内での無線LANブロードバンド・インターネット接続サービスの提供を開始しております。これにより、移動するバス車内にてWiFi(無線LAN)(*2)対応の携帯電話やゲーム機、パソコンなどを使用したインターネット接続が可能となるほか、多言語対応のロケーションに応じた観光案内情報も閲覧することができます。
このサービスは、HSDPA(*3)とWiFi(無線LAN)を組み合わせ、スカイバス内での無線LAN環境を整えることによって実現します。これまでスカイバス東京では、外国人観光客向けに小型PDA端末に予め蓄積しておいた音声による観光情報を提供していました。今回WiFi(無線LAN)によるバス社内でのインターネット接続が可能になったことにより、現在位置と連動し、画像および音声でより充実した観光情報を提供することが可能になります。また、日本語、英語だけでなく、中国語、韓国語にも対応することで、より多くの外国人がWiFi端末でスカイバスツアーを楽しむことができます。
日の丸自動車は、スカイバス東京の運行・ツアーサービスを提供し、ワイヤ・アンド・ワイヤレスは、無線LANインフラサービスを提供いたします。
この取り組みは、2009年1月20日から2009年2月28日までの期間で国土交通省が主導しておりますビジット・ジャパン・キャンペーンと連動し、日本を訪れた外国人がより便利に楽しく観光できる仕組みとして実施するものです。
また、今後はこのネットワークを活用し、バス内のデジタルサイネージ(*4)を利用したタイムリーな観光案内情報の提供、地域情報やCMなどの掲示も視野に入れています。
ワイヤ・アンド・ワイヤレスは、今回のスカイバスをはじめとする公共交通機関などに無線LAN環境を拡大しユーザの新たな利用シーンを創出していくとともに、ユーザが楽しめるコンテンツについてもラインアップを拡充します。そして、人々のライフスタイルに無線LANなどの無線ブロードバンドがさらに広く普及することを期待しています。
【利用イメージ図】

【画面イメージ図】
*1 スカイバス東京
二階建てオープンバスにより、東京駅丸の内から皇居・国会・銀座方面を周遊する観光バスです。屋根がないため、今までにない開放感が味わえます。
*2 HSDPA
High-Speed Downlink Packet Accessの略称で、パケット通信の高速化への要求に対応するために3GPPでW-CDMAの発展型として標準化された下りの通信速度を飛躍的に向上させる技術です。理論上は、下り最大14Mbpsの高速通信が可能です。
*3 WiFi
IEEE 802.11シリーズの標準規格で、Wi-Fi技術を元に作られたネットワークを一般的に無線LANといいます。2.4GHz帯や5GHz帯など免許の不要な周波数帯を利用し、最高伝送距離は100m、最高伝送速度は54Mbpsの近距離無線技術。Note-PCから始まり、iPhone等携帯電話や、ニンテンドーDS、PSP®、iPod® touch等ゲーム機など多様なモバイル端末に普及しています。
*4 デジタルサイネージ
ネットワークを利用して複数拠点向けにコンテンツを配信するサービスで、店舗やショールーム内で再生する映像・情報・広告などを本部から一括してコントロールすることが可能です。コンテンツの放映スケジュールや内容の編集などの映像更新をタイムリーに実施することができるほか、特定店舗や特定ディスプレイのみを指定して更新を行うなど、現地に赴くことなくコンテンツのメンテナンスを行うことが可能となります。
本件に関するお問合せ
一般の方のお問合せ先
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス
お問い合わせ窓口
Eメール:wifi@wi2.co.jp
報道関係の方のお問合せ先
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス
広報担当:有馬・七條
TEL:03-3453-6305 Eメール:pr@wi2.co.jp



